長年出来なくて迷ってきたこと。

それはボランティア活動。

若い時は自分も苦しくて余裕もなく、ボランティアをしている人達を見ても偽善のように感じ、イライラしてきた。

まるでしてあげてるって感じが無性に腹が立っていた。

けれど、私が子供授からなく仕事に生きてきた今。

やっぱり私が生きてる意味みたいなものを考えるようになった。

ただ生きるだけではなく、社会に何か良い事を。

良い影響を残したい。

そう考えるようになってきた。

ボランティアも都度困ってる人がいたら助けたいと思うが、自分には知識も何もないと思い、何もしないできた。

出来ることは沢山ある。

SNSで、正しいことを発信することや、知ってもらうことだって社会を動かす。

近所の高齢者や自分で動けない人の代わりに何かをすることだってできる。

災害地に寄付することも。

少しずつ色々やってもいいし、がっつりやってもいいし。

やらないで人生が終わってしまうより、人生終わるまでに何かやらないと私は私が生きてるときっと実感できずに終わってしまう。

生きてる間は『生きてる！』って感じたい